OVERSEAS
海外事業
AGRI GUIDANCE
アグリンクスのノウハウを
海外にも発信
PROJECT 01ドリアン事業ベトナムへ日本の農業技術を
アグリンクスではベトナム人技能実習生の受け入れを行っています。
日本の先進的な農業技術を教え、自国で自ら営農するための支援をする傍ら、自国へ戻った時の仕事にも結びつけられるよう、ベトナム圃場の整備も進めています。
実際に2023年から農地の確保や現地の生産者と交流を深めてきました。
2024年からは、ドリアンの木の定植を進めていきます。
今後、ドリアンの栽培や流通先の確保に向けて、ドリアン事業はますます加速していく予定です。
PROJECT 02コーヒー事業ラオスのコーヒー産業を支援
ラオスは東南アジアを代表するコーヒーの生産・輸出国のひとつです。
コーヒーは日陰で、温暖な気候を好みます。また、成長期に雨が多く降り、収穫期には乾燥している、つまり雨季と乾季がある環境が必要です。ラオスでは森の中にコーヒーが育つため日陰があり、モンスーン性気候のため、最適な環境が整っています。
しかし、ラオスはアジアでも貧困国であり、生活のために木を伐採し森が減っていってしまうということが起こっていました。
アグリンクス代表の大嶋は、海外研修時代にこの事実を目の当たりにし、2007年ラオス北部のウドムサイ県にて農地の権利を取得。コーヒー栽培の支援を続けてきました。